動揺病(乗り物酔い)の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

動揺病(乗り物酔い)について

乗り物に乗ったり、大画面で移動する映像を見たりすることで起こります。

顔面蒼白、吐き気、冷汗、生唾

嘔吐、ふらつきなとが起こりますが、原因がなくなれば通常は短時間で症状が消えます。

 

原因

内耳(三半規管と耳石)からの情報と、

筋肉から受け取る情報が作る並行感覚が視覚と一致していない時、

脳の混乱が生まれ、吐き気などの症状につながると考えられています。

 

睡眠不足や胃腸障害、空腹、不安感などの精神的ストレスも原因にあげられます。

 

治療

10歳までの子供に多くみられますが乗り物になれることによって次第に発症頻度が減っていきます。

予防的措置としては、酔い止め薬の内服、頭を極力動かさない事、

脂肪分の多い食事を避けること遠くの景色を眺めることが有効です。

気胸の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

気胸について

気胸とは胸膜が破れて胸膜腔に空気が入る病気です。

肺を覆う胸膜は、肺を縮まらせる内側の胸膜と肺を引っ張る外側の胸膜の二重構造になっています。

この弾力を保つ力と引っ張る力の均衡により、肺は膨らんでいます。

 

内側と外側のどちらかが破れ、胸腔内に空気が入った状態を気胸と言います。

縮ませる力と引っ張る力のバランスが崩れることで、

肺はしぼんでしまい、突然の胸痛、息切れ、呼吸困難が生じます。

 

気胸の原因

気胸の中でももっとも多くみられるのが、肺のう胞が破裂して胸膜が破れ、

肺の中のうう気が胸膜内に漏れ出すことで起きる自然気胸で、やせ型の若い男性に多くみられます。

 

COPDや肺結核などの病気が原因で胸膜がダメージを受け、そこから胸膜腔内に空気が入ることもあります。

 

これとは別に、交通事故などによる外相で骨折した肋骨が

肺に突き刺さったりすることなどで起こる外傷性気胸もあります。

 

気胸の治療

軽度の場合は症状も少なく、安静にすることが大切です。

自然に破れた胸膜がふさがり、肺はまた膨らんでいきます。

 

 

状態が悪い場合は、胸膜腔内にドレーンチューブを挿入し、

中に余った空気を吸引して外に出す胸腔ドレナージが行われます。

何度も再発を繰り返す場合や、肺が元のように膨らまない場合などは、胸腔鏡下手術が行われます。

外反母趾の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

外反母趾について

 

症状

足の親指が外側(小指側)へ曲がり、変形していています。

 

拇趾の付け根の腫れや痛みのほかに靴を履いて歩くのが困難になります。

拇趾の付け根の痛みと共に赤く腫れたり、

足の裏にタコができたりして、歩くと痛みが強くなります。

 

又、偏平足を合併していたり、足の横のアーチ構造が低下していたりします。

 

外反母趾の原因

ハイヒールなど、先の細い靴を履くことで、拇趾への圧迫によるストレスが集中して起こるのが最も多い原因と考えられます。

 

自分の足の形に合わない靴を履き続けることでえ変形が進みます。

 

10代での発症は、遺伝的要素が強く、中年期にかけての発症は、体重増加、筋力の低下などが関係しています。

又、女性の多い病気です。

 

遺伝的要素としては、足の形や足趾間にあるじん帯や筋肉のゆるみや弱さなどが考えられます。

 

外反母趾の治療

足の変形がひどくても、痛みがない場合は治療しないこともあります。

痛みがある場合は、靴の変更、鎮痛薬の服用を行います。

程度が軽い人や痛みが少ない人には、装具を用いたり、運動療法などを行ったりします。

 

装具には、拇趾と第2趾のあいだに入れるベルクマン装具、

 

拇趾を内側へ引っ張る矯正装具、土踏まずを再現するような足底板があります。

痛みが強い場合や、変形のためにほかの足趾への影響が懸念される場合は、

手術を行います。外反母趾の変形の程度で術式は変わりますが、

よく行われるのは中足骨での矯正骨切り術です。

 

手術の主な目的は、痛みの軽減であるため、変形を元に戻すことではありません。

変形を進行させてないためには、靴の選択が重要となります。

 

ハイヒールや先の細い靴は避けて、土踏まずがしっかりとしていて

足の指が動かせる広い靴を選ぶようにしましょう。

ガングリオン(結節腫瘍)の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

ガングリオン(結節腫瘍)について

 

ガングリオンとは手関節、足関節、手足の指のつけにに発生する良性の腫瘍で、

関節や腱の組織から発生し、手関節の背側に多く見られ、

表面はやわらかで、あまり動きません。皮膚の下にある腫瘤です。

 

10-20代の女性に多く見られ、男性よりも女性に約3倍多く発症します。

ゼリー状の袋のような形で、徐々に大きくなります。

 

大きさは、数ミリから数センチに及び、大きくなると皮膚が盛り上がった見えます。

 

自然に消えたり、小さくなることもありますが、手関節の動きによって大きくなることもあります。

できる場所によって、神経麻痺を起こすことがあります。

 

ガングリオン(結節腫瘍)の治療

ガングリオンのほとんどの場合、治療を必要としません。

 

外見上の問題があったり、

大きなり続けるような場合は内容物を注射器や針を用いて取り除きます。

 

ガングリオンが原因で神経麻痺がある、痛みや機能障害がある、再発を繰り返す、

というような場合は、手術で切除します。

ガン化することはありませんが適切な治療を受けるようにしましょう。

胸郭出口症候群の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

胸郭出口症候群

腕や肩、首筋の症状がつよく、腕がしびれ、肩がこり首が重く感じられます。肩から、首が重く感じられます。

肩から肩甲骨にかけてこわばって痛み、さらに、肩から指先に向けて痛みが走り、

指に腫れぼったさやだるさ、冷えが感じられます。

 

朝起きた時に両手がしびれる、吊革につかまった時に手がしびれることもあります。

この病気は、なで肩の女性に多く、初期の内は姿勢を変えると症状が軽くなったり、

消えたりしますが、次第に姿勢に関係なく症状が現れるようになります

 

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群とは、胸の第一肋骨と鎖骨の間にある筋肉の隙間部分のことをいます。

この出口には血管からでた血管と、首の脊髄から枝分かれした腕神経叢が通っています。

 

この血管が圧迫されると腕や肩の痛みやしびれなどの神経症状が生じます。

 

胸郭出口症候群と言うのは、生まれつき頸椎に頸肋という肋骨がついているために

胸郭出口の血管神経が圧迫されて生じる頸肋症候群、頸椎を取り囲む諸角菌が緊張して

胸郭出口の神経血管を圧迫して生じる斜角筋症候群、第一肋骨と鎖骨の間が狭くなって起こる肋鎖症候群、

わきの下にある小胸筋が、腕の横に伸ばしたまま持ち上げるときの肩の外転により緊張して起こる

過外転症候群などをまとめたものです。

 

 

胸郭出口症候群の治療

症状が軽い場合は、自然に治ります。しかし、中には徐々に進行する人もいます。

 

治療法としては、肩や首を動かす、軽い体操程度の運動と温熱療法を行い

痛みが耐えがたいご期には、消炎薬や鎮痛薬を服用したり、局所麻酔で痛みを散らしたりします。

 

日常生活では、重い荷物を肩に下げないようにし、猫背の姿勢を取らないように注意します。

症状が改善しない時は、原因に合わせて手術を行う場合もあります。

 

肋間神経痛の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

肋間神経痛

片方の側の背中や胸が激しく痛み、突然針が突き刺さるような激痛が走ることもあります。

呼吸をするときに、肋間神経の運動神経が関係しているため、呼吸に伴って痛みが現れることあります。

 

肋間神経痛の原因

肋骨に沿って走っている神経を肋間神経と言います。胸部の筋肉を動かす運動神経や、

皮膚感覚などの知覚をつかさどっていますが、この肋間んけいが痛む症状の事を肋間神経痛と言います。

 

肋間神経痛はあくまで症状の事で、病名ではありません。

 

原因不明の原発性肋間神経痛と、原因が履きりしている続発性肋間神経痛に分かれます。

 

続発性肋間神経痛は、不自然な姿勢や疲労などから、神経が骨や筋肉の間に挟まれることで起こったり、

変形性脊椎症などの脊椎の病気や、帯状疱疹ウイルスの感染が原因で神経に障害が起き、痛みが生じます。

 

又、胸膜炎、肺炎、肺癌などの胸部の内臓疾患が関係していることもあるので注意が必要です。

 

このほか、肋骨の骨折やひびが入っや場合や、がんの転移によって肋間神経痛が起こる場合おあります。

 

肋間神経痛の治療

医師の診断を受けて原因を特定し、外傷による場合はベルトで胸郭を固定する、

内臓疾患が関係している場合はその磯疾患の治療をするなど、

原因に応じた治療を行います。

 

又痛みへの対処として、消炎鎮痛薬や湿布が用いられます。

 

痛みが激しい場合などは、神経ブロックと飛ばれる局所麻酔薬を神経に注射することもあります。

神経に炎症が見られる場合は、ステロイド約が併用されます。

 

それでも治らない場合は、マッサージや漢方薬、鍼灸などの登用医学、

カイロプラスティックによる治療法を考えてもよいでしょう。

 

衣服によっては、動作の際に肋間神経を圧迫することもあるので、薄くて柔らかい、体を締め付けないような衣服を着るようにしましょう。

坐骨神経痛の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

坐骨神経痛について

 

坐骨神経痛とはふとももから足にかけての痛みであり坐骨神経が刺激されると

お尻の片側や太ももの後ろ、ふくらはぎが痛み、かかとやくるぶしまで痛みが響くことがあります。

 

坐骨神経痛の痛みは、安静にしていても続くことが多く、体を曲げると痛みが強くなります。

そのほかに、足のしびれや感覚鈍化、腱反射の異常、歩行障害がみられることがあります。

痛みを軽くするために痛まない方の足に体重を掛けていると、荒田が横に曲がった姿勢(坐骨神経側弯症)になることもあります。

 

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、変形性腰椎症などのために、坐骨神経が刺激、圧迫されることによります。

帯状疱疹、糖尿病、アルコール依存症などが原因となることもあります。

 

坐骨神経痛の治療

脊椎に異常がある場合は整形外科、神経自体の原因と思われる場合は神経内科の担当になります。

整形外科では、薬やけん引療法、装具療法、温熱療法、時に手術も行われます。

神経内科では保存療法、鎮痛剤や消炎剤などの処方が行われます。

腎膿瘍の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

腎膿瘍について

 

腎膿瘍は腎実質が化膿した状態であり腎実質の外側近くに、膿の塊ができる病気です。

寒気や震えを遠なうような高熱を発し、腎臓に近い部分が痛みます。

 

特に、痛む部分をたたくと痛みが強くなります。

腎臓は腫れて大きくなり、触るとわかるほどになります。

 

小さな膿の塊が多数でき、症状が進行するとそれがすべて融合して

腎実質のほとんどが膿でいっぱいになってしまいます。

 

腎臓を覆っている膜を破って外にまで感染が拡大すると、腎周囲膿瘍になります。

血液検査では、白血球の増加など、体内に炎症があることを示す結果が見られます。

 

腹部超音波検査、CTスキャン、静脈性腎盂撮影などの画像診断で、

膿瘍の有る部位や大きさを調べます。

 

原因

体の他の場所にある感巣から、膿が血液に混じって運ばれてきます。

原因となる菌の多くはグラム陽性球菌です。

 

扁桃や皮膚の可能性疾患からくることが多いです。

 

治療

膿瘍が小さいうちは、抗菌薬を使った化学療法で対応できます。

症状が進行して、膿瘍が大きくなってしまっている場合は外科的手術が必要です。

腹部を切開し、膿を取り去ります。

腎盂腎炎の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

腎盂腎炎とは

 

腎盂腎炎とは感染症によって起こる腎臓の炎症の事です。

細菌の感染によって起こる、腎盂や塵肺などの腎臓の組織の炎症の事です。

 

腎盂炎とも呼ばれていますが、腎盂以外の腎実質全体の炎症も伴うので

腎盂腎炎という名称が適当でしょう。

 

急性腎盂腎炎

症状

38度を超える高熱を発し、むかつきや嘔吐、全身の倦怠感が強く出ます。

腎臓付近や腰に板mを感じることが多く、残尿感や排尿痛も伴います。

子供の場合は、発熱、ひきつけ、食欲不振、嘔吐などの全身症状が出ます。

 

原因

尿道からさかのぼるようにして膀胱に入った細菌が、さらに尿管に逆流した尿によって腎臓に到達し

感染を起こすと事が多くなります。

又、細菌が血液中に入って感染する場合を血行性感染症、リンパ管に入る場合をリンパ行性感染と言います。

 

治療

安静を保つことと、抗菌薬の使用による化学療法が基本です。

 

慢性腎盂腎炎

症状

あまりはっきりとした症状は多くないのですが遊撃に悪化すると発熱や腰背部の痛みが起こります。

病気が進行すると、血圧の上昇や腎臓の機能低下によって尿毒症の症状がでます。

 

原因

急性腎盂腎炎の治療が不十分だった場合や再発を繰り返した場合、無症状で長期間が経過した場合に、

腎盂腎炎は慢性化します。腎臓の機能が徐々に失われ、腎不全になることがあります。

 

人工透析を受けている患者さんの1%ほどが、慢性腎盂腎炎が原因とされています。

尿の検査をし、海や細菌が尿に見られないかどうかを調べます。

 

治療

抗菌薬を用いて化学療法を行います。

 

 

毛じらみ症の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

毛じらみ症について

 

毛じらみ症の症状はとにかく強いかゆみです。

毛じらみは体長1㎜程の吸血性の虫で、陰毛などの毛の有る所に住み着き、主に性交によって感染します。

症状は外陰部などの猛烈なかゆみです。

寝具を通しても感染するので、腋毛や髪の毛に規制することもあります。

 

原因

毛じらみが毛に寄生することで起こります。

 

治療

フェノトリンのパウダーかシャンプーで駆除します。

パウダーは散布して1時間ほどおいてあらい流します。

シャンプーの場合は陰毛を濡らした後にシャンプーをつけ5分ほどおいてから洗い流します。

シャンプーは卵の中への効果が弱いため、ふ化のタイミングに合わせ3日間で3,4回使用します。

パートナーと一緒に治療することが大切です。