インフルエンザの合併症 インフルエンザ脳症 岐阜市六条南 金花堂クリニック内科・整形

こんにちは岐阜市 六条南金花堂クリニック内科・整形外科院長のモゲル丸です。

岐阜市でも毎年インフルエンザの患者さんがたくさん発生していますがインフルエンザに合併症があることはご存知でしたか?

その中で特に岐阜市のお子さん(乳児、小児)にかかる恐れのあるインフルエンザの合併症、インフルエンザ脳症を悦明していきたいと思います。

 

5歳以下のお子さんに多いとされるインフルエンザの合併症です。

おこさんがその日に限ってぼんやりしていたり、呼びかけても反応が薄いなどの意識のうすい状態、

ひきつけ、意味不明な行動や言動をしたりする神経症状が発熱から翌日にかけて急激に現れます。

 

このような場合はすぐに救急病院や医療機関、クリニックに受診をしましょう。頭のCT等で異常がみられる場合があります。

このインフルエンザの合併症であるインフルエンザ脳症は回復しても麻痺や知的障害などの後遺症が残る場合もあるため一層の親から子供さんへの関心が求められます。

 

このインフルエンザの合併症の原因はインフルエンザウイルスへの体の免疫反応が

過剰に起き脳が腫れたり血管や内臓が障害を受けるためにおこると考えられています。

 

またアスピリンなどの解熱鎮痛剤である非ステロイド系抗炎症薬と言われる薬の使用が悪化要因だとも言われています。

なので多くの病院、クリニックでは解熱のために非ステロイド系抗炎症薬ではなく

アセトアミノフェンと言われる薬剤を使っています。

 

治療は状態に対する対処療法を行います。

発症直後の場合は抗インフルエンザ薬を使うと効果があると言われていますが

異常行動などを引き起こすこともあるので医師や親の観察が必要です。

 

熱やのどの痛みに対しては先ほど書いたように非ステロイド系抗炎症薬ではなくアセトアミノフェンを使います。

また特殊な治療法としてはメチルプレドニゾロンパルス療法やガンマグロブリン療法がおこなわれる場合があります。

 

インフルエンザは予防が大切です。手洗いうがいはもちろん予防接種も効果があると言われています。

本格的にインフルエンザが流行する前に予防を心がけましょう

 

岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形外科院長 モゲル丸でした。

 

 

インフルエンザについて 岐阜市 六条南 金花堂クリニック内科・整形

こんにちは。岐阜市 六条南 金花堂クリニック内科・整形外科院長のモゲル丸です。

 

 

今日は岐阜市でも冬に入ってくると流行するインフルエンザについて説明をしていきたいと思います。

インフルエンザは世界各地で毎年発生する流行性感冒と言われており世界で見てもよくある病気の一つです。

 

岐阜市の皆さんもインフルエンザにかかり内科さんや病院、クリニックにかかったことも多いのではないでしょうか?

 

インフルエンザは風邪の一種で全身に症状が出ることが特徴です。

 

症状は初期は風邪とそんなに変わりませんが症状がひどくなると高熱や関節痛、全身倦怠感などの症状が出ます。

人から移ると1~3日くらい症状が出ない状態の潜伏期と言われる状態でいますが体の中でウイルスが増えてくると寒気や40度近くの高熱と重い症状が急速に出てきます。

 

その後は関節痛や筋肉痛、鼻水やのどの痛み、くしゃみや咳などの症状が出始め吐き気や下痢なども引き起こす場合があります。

多くの場合は症状の強さから寝込んでしまう場合が多いのが現状です。

 

特別な合併症がなければ2,3日くらいで治りますが熱は5日程度持続咳は10日を超える場合もありまた感染力も強いため登校や就業が規制されます。

発症して5日、解熱後2日は症状が軽くても完治するまで登校や出勤はしてはいけません。

 

外出も周りの人ににウイルスを感染させる危険があるため控えましょう。

お子さん(乳児、小児)や高齢者や心臓、肺の慢性的な疾患がある場合は重症化しやすく入院が必要になる場合もあります。

肺炎や脳炎のような合併症が起きると最悪死亡してしまう場合があるので注意が必要です。

 

インフルエンザはインフルエンザウイルスが原因の感染症です。その感染力は非常に強く流行することから流行性感冒と言われているほどです。

感染した患者さんのくしゃみや咳で飛びちったウイルスを吸い込んだ場合に感染することが多いです。

時期は秋の終わりから冬の始まりに流行りだし冬にかけて流行します。

 

岐阜市でもこの同時期位から発生しています。

 

患者さんの数があまりに多い場合は学校が休みになったり職場を休んだりします。

 

インフルエンザにはA型B型それと実はあまり知られていないのですがC型と言われるものがありますがC型は症状があまりでないためほぼ問題になりません。

特にA型インフルエンザは数十年に一度世界的大流行を引き起こします。また再感染が多いのもA型インフルエンザの特徴と言えるでしょう。

A型B型とインフルエンザは有りますが症状からそのどちらかという判断はできません。内科さんや病院、クリニックで検査をしなくてはいけません。

岐阜市でも毎年たくさんの患者さんが発症しています。

 

治療としては発症2日目位までの場合は抗インフルエンザ薬(タミフルやイナビル等)を投与される場合が多くまた発熱やのどの痛みに対する症状に

アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)を使う場合もあります。

 

解熱剤を使う場合は非ステロイド系抗炎症薬と言われる薬はインフルエンザ脳症との関連があると言われているため

小児への使用は避けるべきと言われています。

 

金花堂クリニックでは大人に対してもこの非ステロイド系抗炎症薬は使用せずアセトアミノフェンを使っています。

 

しかしこのような感染症は治療よりも予防の効果の方が高いため手洗いうがいやワクチン接種が大事なのです。

 

なお学校や出勤の禁止期間はインフルエンザ発症5日の経過、解熱後2日です。

 

今日はインフルエンザについて解説しました。

 

岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形外科院長 モゲル丸でした。