アトピー性皮膚炎の症状、原因や治療について ~岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 夜間診療(平日夜10時まで)しています。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎はとにかく強烈なかゆみのある皮膚の病気であり

早い人は生後2か月ごろからひどいかゆみと湿疹が全身に出始めます。

 

アトピー性皮膚炎の最初の病変は粉をふいたようなかさついた状態が特徴です。

 

特に顔や耳たぶのした、首、関節の周囲など軟か買い皮膚に目立ちます。

また、乾燥した頭皮に湿疹やかさぶたができ熱いふけが頭皮に付着することもあります。

手足の皮ふが荒れたり、あらゆるところにおこることがあります。

 

アトピー性皮膚炎は、症状や程度の差こそありますが、症状は全身に及ぶものなのです。

 

さらに、患者さんの大部分を占めるこどもは、どうしてもかさつきやかゆみが気になってしまいます。

つい手で触れたり、かいたりするのでますます病変部が治りにくくなる悪循環が生じがちです。

 

夏季は細菌が生じて、じゅくじゅくしてることが多く、冬季は乾燥してがさがさしてきます。

一年中症状が、繰り返し起こります。

 

大人のアトピー性皮膚炎

以前は成長によって医大に治っていく人も多かったのですが、

砂金では大人になっても快方に向かわず悪化したり、慢性化してしまっている人も増えています。

大人のアトピー性皮膚炎は、長い間、湿疹がこじれて治りにくくなったうえに、ステロイドの塗り薬の不十分な使用などが重なっておこってしまいます。

 

原因

もともとアトピー性皮膚炎になりやすい体質であるということがあげられます。

 

親族あるいは本人に、アトピー性皮膚炎をはじめ、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、

気管支喘息、じんましんなどのアレルギー性の病気が見られる人が7,8割に上ります。

 

このような体質の人は、もともと皮膚の角質層にセラミドという皮脂が少ない傾向もあります。

 

また、フィラグリン遺伝子の異常もあり、皮膚のバリアが弱くなっています。

 

そこへ、アレルギーの原因となりやすい、食品やダニ、ハウスダストが体内に入ると、

それに対抗するIgE抗体がつくられ、体内に過剰な状態が出来上がります。

 

また、刺激のある繊維を身に着けたり、発汗によって皮膚炎をおこし、

それが引き金になってアトピー性筆炎が悪化することもあります。

 

治療

アトピー性皮膚炎はの治療は、直接外用薬を塗ることです。

乾燥症状だけなら、尿素入りの軟こうなどの保湿剤を使用するだけで症状は軽くなります。

 

しかし、ひどいかゆみを伴うなうために、子供の場合、皮膚をかき壊して炎症を起こしがちです。

 

通常は、炎症部分にはステロイドを含む、塗り薬や、タクロリムスという免疫抑制薬の塗り薬を使用し、

かゆみに対しては抗ヒスタミン剤や高アレルギー薬を服用します。

 

ステロイドと一口に言ってもその強さは様々なので、皮膚科医の指示に従って使用します。

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