【水疱帯状疱疹ウイルス】水疱瘡について【原因、治療・対策】岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形

皆さんこんにちは。岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長のモゲル丸です。

先日、帯状疱疹についてのブログを書かせていただいたのでそれに関連した病気を解説していきたいと思います。

今回の病気は同じ帯状疱疹ウイルスにかかると起きる水疱瘡(みずぼうそう)または水痘についてです。

 

岐阜市でも水疱瘡にかかる方はおおいのですが主にお子さんですね。

お母さんが最近子供がよく体をかきたがると連れてくると水疱瘡だったということが多いです。

水疱瘡のお子さんは熱があるときもあればない時もあります。熱や頭痛、だるさが起きた後に赤い湿疹が顔や体から出始めます。

水疱瘡の発疹はやがて水泡のように水膨れ上になり2,3日くらいでかさぶたになります。

発疹や水膨れ、かさぶたが混ざって出ている場合あります。 なんとなく帯状疱疹を思い浮かべる状態ですね。

 

水疱瘡はかゆいためお子さんが書いてしまって傷ができ膿んで仕舞う場合や跡が残ったりすることがあります。

水疱瘡のウイルスは発疹が現れた直後が感染力が一番強く湿疹がかさぶたになるにつれ感染力が落ちてきます。

発疹⇒水膨れ⇒かさぶたになるのにやく10日ほどかかります。

 

水疱瘡の原因は水痘帯状疱疹ウイルスと呼ばれるヒトヘルペスウイルスの感染が原因で起こります。

水疱瘡のういるすの感染力は非常に強く感染者触らなくても空気伝いに感染するのでうつらないようにするには非常にやっかいです。

 

ただ一度感染すると免疫ができるので再度かかることはありませんが、

大きくなって帯状疱疹と言われるヘルペスになる場合は有ります。

 

治療はかゆみを和らげるために皮膚に軟こうを塗ったり、抗ヒスタミン剤をしようしてかゆみを抑えます。

またウイルスが原因のため抗ウイルス剤を使う場合もあります。

 

かかる前に予防接種を受けることができます。生まれて12か月から15か月の間に最初の一回、

2回目は初回しょワクチン接種後から6か月~12か月経過した後に打ちます。

 

いかがでしたでしょうか?

今日は水疱瘡についてお話しました。

岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長モゲル丸でした。

 

【かゆみ】帯状疱疹【痛み】 初期症状と治療 岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形

こんにちは。岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長のモゲル丸です。

岐阜市でも背中や腰に帯状の湿疹がでてくる患者さんがおおくよくクリニックに訪れます。

 

そう帯状疱疹ですね。

 

今日は帯状疱疹についてお話していこうかと思います。

 

帯状疱疹の原因は水痘のウイルスが過去に感染し体のなかでじーっと悪さをせずにすみついている所、なにかの拍子で再び活性化して帯状疱疹が起こります。

じーっとしている間は症状はありません。

 

帯状疱疹の初期の症状としては帯状疱疹は湿疹が出る前、

一般的に神経痛のような痛みが出ます。背中や腰がおおい印象ですね。

痛みではなくかゆみが出る場合もありますね。

 

何日がたつと傷んだ皮膚の場所にそって帯状の発疹が起きます。

帯状疱疹の発疹が頬や耳で出た時は顔の神経麻痺がおこる場合があり、外陰部にでるとおしっこが出にくくなる場合があります。

顔面に出た場合目に発症すると失明の危険があります。

 

帯状疱疹が出た場合は場所はどこであれすぐに医療機関を受診しましょう。

 

さらに発疹に伴い、頭痛や発熱が現れる場合もあります。

 

初期がおわりさらに時間がたつと発疹のあたりが水膨れができて膿んできてしまいます。

 

半月位経つと発疹がかさぶたになり症状は治まっていきます。

 

高齢の方や糖尿病を持っていいる方はその後も帯状疱疹の痛みが続くこともありますが、

一度かかれば二度かかってしまう場合がおおく見られます。

 

帯状疱疹はそのウイルスはもともと水疱瘡にかかった方がなる病気です。

よく帯状疱疹は人に移るのかとのご質問をいただくのすが

相手が水疱瘡がかかったことがある場合は抗体があるのでうつることはありません。

 

しかしまだ水疱瘡にかかったことのない赤ちゃんや子供の場合は水疱瘡としてうつる場合もあります。

 

ですのでご家族が帯状疱疹になった場合は赤ちゃんやちいさなお子さんのような水疱瘡にかかったことがない人への

接触は控えるようにしましょう。

 

 

帯状疱疹の原因をおさらいすると昔に水痘にかかった時のウイルスが神経の中にじっと隠れています。

 

隠れているだけならば症状はでないのですが長い時間をおいて

ストレスや過労で免疫が低下したときに再び活性化することで症状が起こります。

 

帯状疱疹の治療としては抗ウイルス剤の内服や点滴など症状にあわせた治療を行います。

帯状疱疹の発疹に対してはワセリンや抗生剤軟こうや抗ウイルス剤の軟こうを使います。

 

帯状疱疹の発疹が消えた後にも痛いが続く場合がありそれに対しては非ステロイド系抗炎症薬やステロイドを飲んでいただく場合があります。

帯状疱疹の痛みが特にひどい場合は神経に対して神経ブロック注射をする場合もあります。

 

帯状疱疹の初期の症状はかるいのでついほおってしまいがちなのですが通常はだんだん悪くなっていきます。

そのため初期の内に病院やクリニックなどの医療機関の受診をおすすめします。

 

通常であれば帯状疱疹の皮膚の症状は半月から1か月の間に収まります。

しかし高齢者の場合は皮膚は良くなっても神経が痛み続けることもあるので注意が必要です。

 

いかがでしたでしょうか

今日は帯状疱疹についてまとめてみました。

岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長 モゲル丸でした。

 

 

肺炎の症状、原因と治療について 岐阜市 六条南金花堂クリニック内科・整形外科(岐阜市の院内処方の病院です。)

皆さんこんにちは岐阜市 六条南金花堂クリニック内科・整形外科院長 モゲル丸です。

今日はお子さんや高齢者に多い病気で肺炎について説明したいと思います。

 

岐阜市でもインフルエンザや風邪が流行っておりお子さんや高齢者の方が肺炎になってしまい入院になってしまっているケースも大変多いです。

このブログを通じて少しでも岐阜市の方に肺炎の事を知ってもらえれば幸いです。

 

症状と特徴

主に病原菌や病原ウィルスなどの微生物が人間の肺の中にある肺胞と呼ばれる場所に感染して起こる肺の炎症の事を肺炎と言います。

熱があがり時に高熱になります。そして頭痛や悪寒(寒気)、関節痛や全身の倦怠感の他、ひどい咳や痰、呼吸が苦しくなるなどの症状がみられます。

 

肺炎が悪化すると心臓の鼓動が激しくなったり呼吸数(息をする数)が多くなったり高熱による脱水症状も現れます。

 

肺炎の種類

肺炎にはたくさんの種類がありますが大きくは感染、発症した場所によって3種類に分類できます。

①市中肺炎(病院の外、一般家庭にいながら発症する肺炎)

②院内肺炎(入院中、病院の中で発症する肺炎)

③医療・介護関連肺炎(介護施設なのでかかる肺炎)

と分けることができます。

 

では肺炎を引き起こす代表的な例についてお話しましょう。

 

細菌性肺炎

咳、膿(うみ)のような痰、高熱、寒気、全身倦怠感、食欲不振などがよく起きる症状の一つです。

原因となる菌は肺炎球菌、インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスとは違います。紛らわしいですよね。)、黄色ブドウ球菌などのばい菌(細菌)が原因菌となります。

市中肺炎ではウイルス感染などによる上気道(のどや気管)の炎症から次の段階に病気がすすんでしまい肺炎を発症する場合が多いです。

なので風邪をひいた場合は無理をせず安静にして体を温め、水分を少しずつ取りましょう。

また各市町村では高齢者に対し肺炎球菌による肺炎予防の目的で肺炎球菌のワクチン接種の補助を行っています。

 

ウイルス性肺炎

喉の痛み、鼻水、空咳などの症状のほかインフルエンザウィルスが原因となる肺炎の場合、高熱が出る場合があります。

インフルエンザウイルスやRSウイルス、アデノウィルスなどのウイルスも肺炎を引き起こします。

とくにインフルエンザは、ちいさなお子さん(小児)、高齢者、慢性の呼吸器疾患(肺気腫等)をおもちの方は肺炎の症状が重くなる可能性があるので注意が必要です。

肺炎の治療はウイルスを退治する抗ウイルス剤を使ったり細菌の2次感染を引き起こした肺炎の場合は抗生剤使うこともあります。

肺炎の症状が重い場合は酸素を吸入による治療が必要な場合もあります。

お子様や高齢者、そして慢性の肺疾患をお持ちの方はインフルエンザが流行る前に予防接種を行い肺炎を予防しましょう。

 

マイコプラズマ肺炎

空咳と激しい咳が特徴です。

小学校、中学校、青年期にかけて健康な若者もかかってしまう肺炎です。

治療は抗生剤の中でもマクロライド系やテトラサイクリン系、ニューキノロン系の抗生剤で治療をします。

他の抗生剤は効かないのでしっかりとした検査をして原因を探らなくてはいけません。

 

いかがでしたでしょうか?4月とは言え岐阜市ではまだまだインフルエンザや風邪が流行っています。

しっかりとした予防(手洗い、うがい、マスク等はおすすめの予防法です。)をして肺炎にならないようにしましょう。

 

岐阜市 六条南金花堂クリニック内科・整形外科 モゲル丸でした。

咳ってなんだろう。モゲル丸が説明します。岐阜市金花堂クリニック内科・整形外科

こんにちは。岐阜市金花堂クリニック内科・整形外科院長のモゲル丸です。

さて4月中旬ですが岐阜市ではまだまだ花粉症や風邪が流行っており、まだ咳がでるからと

病院や、クリニックに訪れる方は多いと思います。

岐阜っ子である岐阜市の子供たちも鼻水や咳がでると親御さんたちが病院やクリニックに

お子さんを連れてきます。

さて今日はそもそも咳って何だろう?というお話をしたいと思います。

 

咳・・咳・・咳・・・

 

いわゆる、ゴホンゴホンというやつですが、喉の気道にある粘膜が何らかの刺激

(ばい菌や、ウイルスや異物のようなもの)を受けた時にその刺激が脳に伝わります。

脳はその刺激を体に異物が入ったと判断します。

その異物を出そうとする体の反射の事を咳と言います。

咳は異物を体から出そうとする反射であって咳自体は悪いものではありません。

岐阜市にはスギやヒノキ等の樹木が多いため花粉なども体内に入ると粘膜の刺激となり

外に排出しようとして咳・くしゃみが出るのです。

 

それとよく咳と一緒に手てくるのが痰なのですがこの痰はばい菌をやっつけようと

体の血液の中にいる免疫細胞が戦った後の残骸です。

この残骸を出そうと体は咳を出して痰も出すのです。

 

なので咳は体を守るための人間の反射なので悪いものではないのですが

現代社会においてあまりゴホンゴホンするのも仕事に支障が出たり

周りに迷惑がられるため咳を止めようと多くの方が病院やクリニックに受診します。

 

ここで困るのがモゲル丸院長です。咳は止めてあげたいのですが無理に咳だけピタッと

止めてしまうと体の中の異物を取り除くことはできません。ばい菌やウイルスの場合は

体の中で増えてしまう可能性もあるのであまり咳はピタッと止めたくはないのです。

 

とはいっても患者さんは咳を止めに来ているのでよくそれで悩むのです。

咳がひどいと体が丈夫ではないお年寄りは肋骨がおれたりもしますので

あまりひどい咳は軽くして差し上げたいです。

 

なので金花堂クリニックに受診される方はモゲル丸とよく相談して

咳に対してベストな治療を一緒に探していきましょう。

 

くれぐれもまずはマスク等の予防をしっかり行ってくださいね。

今日は咳って何だろうというお話でした。