胃カメラで見つかる病気シリーズ⑥ 胃粘膜化腫瘍 【初期症状、原因、治療】岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形 :胃カメラ(内視鏡)経鼻内視鏡、睡眠内視鏡、夜間診療(平日夜10時まで)

みなさんこんにちは。岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長のモゲル丸です。

 

今日は胃カメラ(内視鏡)で見つかる病気シリーズの第六弾をお話しようと思います。

 

胃カメラの本体

 

今回は自覚症状はなく健康診断で偶然見つかることの多い病気の胃のポリープに引き続き胃粘膜下腫瘍と言う病気について解説していきます。

粘膜下腫瘍とは

この胃粘膜下腫瘍と言う病気も自覚的な症状が全くない場合が多く

健康診断でバリウムの検査や、胃カメラ検査で見つかる場合が多いです。

 

粘膜下腫瘍というとあまり想像がつきにくいかもしれませんが皮膚で例えるといぼみたいに目で見えている腫瘍ではなく

皮膚の下にあるような・・・そうですねのどの扁桃腺を想像してみるとわかりやすいかもしれません。

 

首の両脇にあるぐりぐりとした丸い物があると思いますが皮膚の中に扁桃腺がありますよね。

ですが扁桃腺は皮膚でおおわれているので首側から直接見ることはできません。

 

扁桃腺は皮膚の下にあるのである種の皮下腫瘍と言えます。

 

胃は粘膜に覆われていてポリープのように直接見ることができる腫瘍もあれば

粘膜の下に隠れている腫瘍もあります。

 

この粘膜の下に存在する腫瘍を粘膜化腫瘍と言います。

粘膜下腫瘍の原因

粘膜の下に主よがあるので粘膜に潰瘍ができると腹痛や出血を起こすことがあります。

 

粘膜下腫瘍を引き起こす病気はいくつかありますが良性の物は平滑筋腫、迷入膵、神経腫瘍、脂肪腫、血管腫

繊維腫などがあります。

 

粘膜下腫瘍の原因で悪性のものは間葉系腫瘍、悪性リンパ腫、カルチノイド、平滑筋肉腫、胃がんの特殊型などがあります。

そのほかに炎症や寄生虫によっておこるものもあります。

 

粘膜下腫瘍の治療

粘膜下腫瘍で良性の場合は経過を見ます。

年に一度胃カメラを行い大きさが大きくなっていないか形の変化がないか確認します。

 

粘膜下腫瘍の大きさが4㎝以上になった場合は悪性の可能性が

大きくなるので手術をして患部を切除する場合があります。

 

 

さていかがでしたでしょうか?

今回は胃カメラ(内視鏡)で見つかる病気編第六弾として粘膜下腫瘍の内容をお伝えしました。

 

金花堂クリニックでは胃カメラ(内視鏡)を楽に受けていただくため経鼻内視鏡(鼻から胃カメラ)や

静脈からお薬を入れて寝ている間に行う睡眠内視鏡を行っています。

胃カメラの様子

関心がある方はお気軽にご相談ください。

 

岐阜市六条南金花堂クリニック内科・整形院長モゲル丸でした。